札幌市東区北51条東2丁目2-25
011-711-4717
Memorial Service
法要案内
年忌法要(法事)
法事というのは「仏法の行事」ということで、
法事の場に参集した家族、縁者の一人一人が仏法を自分のこととして聞き味わうことです。
亡き人を偲びつつ、このわたしが仏法を聞く行事…これが法事です。
葬儀
- ご往生の際は速やかにご連絡ください。
- 通夜や葬儀の日程、お時間を決めます。
- 故人のお話しを聞き法名を決めます。
- 枕経→通夜→葬儀→火葬→骨上げ法要
永代経法要
永代経とは、簡単にまとめてしまえば「故人のために懇志を納め、永遠に読経していただく」ということになりますが、浄土真宗では「故人のため」という考え方が少し異なっております。
浄土真宗の「永代経」とは故人を縁として、お寺に懇志をお納めいただきます。
その懇志によってお寺が維持され、お寺が存続する限り永遠に(子孫やのちの世の人々まで)お経を届けることができます。故人を通して作られた縁が、お寺を通して世のため人のため、つまり「現在だけでなく未来を生きる人のため」にお経を上げ、人々が豊かな人生を歩むことができる。
これが、浄土真宗における「永代経」なのです。
仏前結婚式
結婚式というのは、縁あってめぐり合い結ばれた二人が、共に手を取り合って新たな人生を歩み始める出発点となる大切な儀式ですから、二人の人生の依りどころとなるしっかりとした精神的基盤のもとに執り行う必要があります。
仏前結婚式は、そうした二人の人生の共通の依りどころとなってくださる如来様の尊前で、敬愛和合の暮らしを誓い合うものです。
お寺に相談して、仏前で結婚式を挙げましょう。